今回は韓国の方が嫌がる、日本人がしてしまいがちな行動や考え方を、紹介して行きます。韓国人の彼に注意されたことや、治してよかったことも紹介して行きます。
謙虚すぎる姿勢
日本人のほとんどが謙虚な姿勢でいることが多く『可愛いね』など言われても、「いやいや全然可愛くないよ」など相手の意見を否定してしまうことが多いかと思います。その謙虚な姿勢が、韓国の方にとってはあまりいいようにはみられません。
韓国では自信に満ち溢れた人が人気が高く、努力して容姿を可愛く見せようと頑張っている人や、何か得意なことを自信を持ってやっている人など、印象が良くなります。
日本人の方が『韓国人はナルシストが多い』と言う人がいますが、韓国人は自信に溢れていて、自己肯定感がある人が多いということだと思います。
日本人の謙虚さが裏目に出て『なんでそんなに自信がないの?』と思われることも。
私自身も韓国の方から「もっと自信を持ったら?」「何を我慢しているの?」と何度も言われていました。謙虚な姿勢のせいで、自信がないように見えていた&知らぬまに自信を無くしていたのかもしれません。
ある人からの『あなたには、自分を肯定する価値があるんだよ』という言葉に、一気に自分の考えや価値観がひっくり返ったように感じます。韓国人は謙虚な人が嫌いだからという理由だけでなく、自分をいい方向に変えるチャンスでもあります。
プライバシーを気にする
韓国では、日本ほどプライバシーを気にしない文化です。日本では身バレ防止のため、苗字を言わない、電話番号は言わない、などプライバシーには徹底していますよね。
日本人のそのプライバシーを考える文化は非常に優れていて、韓国でも関心されています。反対に韓国では携帯の電話番号は車に付いていますし、苗字は似たようなものが多くプライバシーとは考えていません。
このようにプライバシーに関しての価値観は違うものの、説明すれば分かってくれる人がほとんどですが、プライバシーを気にしすぎて、仲良くなれなかったり、嫌に思う人も多くいます。
韓国の方に聞かれる定番な質問を紹介していきます。
| 今何してるの? | どんな職業なの? | どこに住んでいるの? |
| 家族の職業は? | 名前は?(苗字も含め) | 大学や学校はどこだった? |
このような、お互いを知るための質問に『いや、プライバシーだから』と全てに答えないと、何かを隠しているのか?と思われることもあります。
必ずしも答えなければダメというわけではなく、プライバシーだからと、何でもかんでも嘘をついたりすると、関係が進展しなかったり、後になって後悔する場合もあり得ます。意外と多いのが名前を教えたくなくて偽名を教えたけど、付き合ってからも本当の名前を言えていない、アルバイトなのに職業を偽って言ってしまった。などで後になって後悔するケースをよく見かけます。
日本人のプライバシー文化はとても素晴らしいですが、裏目に出ることも。言いたくないことは、嘘をつくのではなく「今はまだ言えない」「仲良くなったら教えるね」などと伝えましょう。
プライベート重視
韓国では日常の共有をたくさんします。頻繁な連絡や電話、SNSなどの共有など、ドラマを見ていても、友達と遊んでいても連絡や電話が来ますし、ずっと繋がっていたい!という方がかなり多くいます。
日本人は逆に、自分の時間を優先したいという方が多く、ドラマを見たり、YouTubeを見たり、暇な時に連絡をしますよね。飲み会なんかは最後まで連絡をしないことなんて珍しくないかと思います。
韓国の方に、日本人のような方法で連絡をすると、すごく嫌がりますし、何より、『僕に興味がないんだ』と思われてしまいます。
しかし、日本人もプライベートな時間がないとうんざりしますよね。そんな時は、黙って好きなことをするのではなく、『YouTube見てくるね』など言ってから見るか、最初から『日本人はこうなんだ』と説明しておきましょう。
韓国に方は日本人の「察して文化」は通用しないのでちゃんと言葉で伝えましょう。
思ったことを言わない
これも謙虚さからくるものですが、日本人は何か嫌な部分があっても言わない、言えないことが多いですよね。これも、察して欲しいという気持ちがあるからだと思います。
韓国人は、この何も言ってくれないことをすごく嫌がります。『何を考えているのかわからない』『表と裏の顔がある』となってしまうのです。
日本人に多いのが『あの時すごく嫌だった』『ずっと思ってたけどこれやめて』などです。韓国人にとってこの過ぎ去ったことを言われるのがすごく嫌だそうです。なんでその時に言ってくれなかったのか?僕は何も知らずに何度も嫌な思いをさせていたの?となってしまうのです。
韓国の方は感情の波が激しい!と日本の方は言いますが、本来言わなければならない事から逃げてしまっているだけなのかもしれません。
私も日本人と付き合っているときは、イラっとしても、嫌だなと思っても、我慢して言えずにいたことを覚えています。しかし今は、韓国の方と付き合い、思ったことをしっかりその時に伝えることができるので、後に残るストレスがなくなったと感じます。
親の悪口
日本では家族との関わりが薄かったり、軽く親の悪口を言ったり、してしまいがちかと思います。
韓国では親に敬語で話す人もいるほど、親を尊敬して配慮をしている家がすごく多いです。最近では、母親が子供に、身長が伸びる栄養剤を買ったり、友達と馴染めるようにブランド物のものや流行りのものを買ってあげたり、親が子供に干渉することも増えてきています。
韓国の方が、親の悪口なんて聞いたら『親に対して何を言っているの?』『今まで育ててもらったのに』と考える方がほとんどです。どんなに些細な愚痴でも言いませんし、親への感謝の気持ちや親孝行を考える人が多くいます。
韓国の方との会話の中で、親の悪いところや、嫌なところなどの話は避けるべきです。親への配慮が足りないだけで、関わりたくない。と思う人も少なくありません。
おわりに
今回は韓国人が嫌がる行動や考え5選を書かせていただきました。
日本人同士ではなんともない言動や行動が、韓国では嫌がられることもあります。韓国の方と関わるためには、お互いの文化を知り、配慮しながら、自分の意見も言えると一番いいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回も、日韓に関する疑問に答えていきますので、お楽しみに!


